猫と話がしたいなぁ♪
ふと猫はどこまで、こちらの言っていることがわかるのかと不思議に思うことが多々ある。名前を呼ぶとかは理解しているのはわかるが、それ以外のもの。
出かける時には、「ちょっと〇〇に行ってくるね。早く帰ってくるから。お利口さんにね。」と声をかけるようにしている。「エフ!!」や「ニャーオー!」と怒っている時も多々ある。そしてたまに、この「お利口さんにね」」を言い忘れることがある。急いでいたり、気もそぞろの時だ。
こういう時、帰宅すると高確率でイタズラをしている。1番多いのはどこかからかビニール袋を引っ張り出してカミカミしている。そしていつもかわいく出迎えてくれるのに、物陰に隠れて出てこない。イタズラしちゃったてな顔をして、そーっと覗いている。こんな時、ママさんと「あ、出かける時にきちんとお話しなかったね」と反省をするのだ。
外出が長時間になると、やさぐれた目をして無視をされる。これはママさんにもする。
まぁ雰囲気とかを感じ取っているのだろうけど、でもなんとなく言葉をある程度わかってるよねと感じる。
願いは色々あるが、やっぱり猫と話がしたい。
スタッドレスタイヤとネコの肉球
車のタイヤ交換をした。もう高齢なので自分でするのではなくディーラーさんへ。肩の腱板を故障しているので。
前はGS派だったのだか、受付終了と断られてからディーラーさんに変えた。コレが正解で安くて親切。無理矢理ホイールバランスを勧められることもない。これをしないとかなり安い。ディーラーさん曰く「しなくても大丈夫。必要ならアナウンスします」。ワイパー交換も無料だし、袋もキレイなのに毎回変えてくれる。
そしてお店で過ごす時間が好きだ。新しい車を見れる。雑誌を読める。ドリンク飲み放題。店員さんの対応も素晴らしい。なんとなくですが、美容院(床屋)に雰囲気が似てる。気持ちがいい。
ところでネコのスタッドレスタイヤならぬ肉球は氷の上で滑るのだろうか?ウチの子は深窓の令嬢なので外界を知らないので、よくわからない。
肉球ってずっと触っていたい、不思議なトコ。アレって、ネコと家族になる前はベージュ色だとずっと思ってた。ウチのは茶色。
肉球って幸せの塊だね。
烏枢沙摩明王様ニャンコをお願いします!
久しぶりに朝からスタバ。コーヒーをオーダーして席に着き新聞を取り出す。うん?アレ?机がガタつく。よく見ると机の足のネジが外れ転がっている。まぁ、これ位直すかと手を伸ばすと床のあちこちにゴミ。
うーむ、お掃除ができていない。していないのかな?個人的には飲食店のお掃除ができていないのは、NGのような。コロナとかで従業員がいなくて手が回らないのかもしれませんね。残念。
ネコは汚いの嫌がりますよね。家族になったばかりの頃は、こんなにネコってキレイ好きなんだってびっくりしました。トイレに行った後はニャーンって鳴きますもんね。
グータラのパパもニャンコのトイレのお世話は積極的にしてくれるもんねとママに感心されるくらい。
積極的というか手が使えず自分で出来ないからかわいそうだなって思うからなんです。
不思議なのは、上手に隠せないこと。野生じゃないから?狭いから?たまに外に敷いてある新聞をかりかりってかいてます。
トイレ掃除はキライじゃないよ。トイレの神様、お願いします。ニャンコが長生きしますように。
真冬の行水とウチの小さなライオンキング
4連休最終日。シャワーを浴びます。効果があるのかないのかわかりませんが、血管の健康のために冷水シャワーを途中で浴びますが、最近はもう、チベタイ。気合を入れ全身水浴びを敢行し、血管を締めその後に温かいシャワーに切り替え。ハイ、真冬でも実行してます。
で、強風吹きすさぶ中トコトコWalk。交通安全の旗のなびき具合から風速5。スマホで確認すると正解。自転車の乗り始めてから風速を気にするようになったので、(自転車で向かい風は大敵なので)もうだいたいわかります。
今日借りた本は、万城目学の「あの子とQ」。
久しぶりの万城目。「ヒトコブラクダ層ぜっと」以来。そして、また訳わからないタイトル。さてどんな内容かな。ただ、少し不安も「鴨川ホルモー」が頂点として「偉大なる、しゅららぼん」以降どうも... まぁ仕方ないか。
お休みの最終日なので、にゃんことじっくり遊ぶか!とおもちゃを取り出すも、いつものようににゃんこはすぐに横になり寝っ転がりながら、前足だけ獲物をちょいちょいする。何故、走らん!そんなとこだけパパに似なくてもいいのだ。無理矢理に起こして遊ぶもすぐにゴロン。あんた猪木VSアリじゃないんだから。
おもちゃを床に起き、読書に戻ると「ウニャー、ウニャー」と玩具を加え、胸を張り(ように見える)行進している。お気に入りの1番の家(桃の箱 品種あかつき 等級秀 少し小さめ)に獲物を持ち帰り状態確認後、ママの席に獲物を落とし、「ニャー」とライオンキングかはたまたよゐこ浜口のような雄叫びを上げている。
はい、ご褒美にごはんをあげたよ。
あんた、ヘタレでビビりなんだから野生では狩りなんてできないよ!ってか逆に狩られるよ!なんて思いながら、最後の日は終わったのでした。
安眠する猫とおじさん Cafe ZIKKA
土日に続き仕事が休みなので連休の3日目。昨夜は明日はあれもやろう、これもやろうと作戦を練っていたのだが、ぽかぽか陽気の中戦意喪失。ひたすら安眠デー。私は布団でグースカピー、にゃんこは気ままに時間によって場所を変えてグーグー寝てる。
基本ママっこなので、私と一緒に眠るということが稀なのです。ママさんには「誰かが家にいるだけで安心なんだよ」とか言われるのですが、にゃんこはどう思っていることやら。
仕事を終え帰宅したママさんが行きたいというCAFEに出かけようとすると、アラ珍しい私に向かって「行かないで~」って鳴いています。「行くな!!」と怒って鳴く(正しくは吠えてる感じ)バージョンもありますが、今日は甘えて鳴いています。
夏休みとか年末年始休みとかで一緒にいる時間が長い時は、こんなふうに仲良くなります。
そういえば、この前ママさんが実家に泊まりに行った時は、「にゃーん、にゃーん」と家中をウロウロしながら、ママさんを探していました。1晩たってママさんが帰宅すると猛ダッシュでお迎えに行き甘えてたね。
そして、よくよくみると顔の一部から血が出てる。ママさんいないストレスで掻きむしったんだねとママさんと話していました。
閑話休題。Cafe ZIKKAさんなかなかいいトコでした。私好みのにがーい珈琲もあり、ゆっくりしてきた。また来ようねって話しながら帰ってきた。
猫も犬みたいお出かけさせれたらいいのになー。
長沼町の「赤字丼」からの栗山町「お大師山」軽登山
久しぶりに「赤字丼」を食べに行った。海老5本がのった海老天丼。1,650円かな。長沼町のいわきさん。まずはみてよ、これ。
お腹いっぱいです。男の私でさえノックアウトなんですから、ママさんは初めから「パック頂けますか?」攻撃の持ち帰りを選択。3本半お土産。
採算度外視の「赤字丼」(と言ってもお商売ですから利益はあるでしょう)の他にカニの黒字丼、豚ロースの白字丼、豚カツに目玉焼きの黄丼。
最後の方は採算の赤字 関係なくなっちゃってるね。だったらアスパラの緑丼や赤かぶのピンク丼とかゴレンジャーみたいな戦隊ものシリーズでもいけちゃかも。
長沼と隣町の栗山町はおいしいお店が多いんですよね。なんとなぁ~く、ブラっと来てしまいます。
で、お次はその栗山町の栗山公園。今回の目的はその裏にある「お大師山」
いやいやなかなかにパパさんには難所であった。ママさんはスタコラサッサ。あまりにしんどくてママさんのズボンの腰につかまって歩いてました。そんでもって、みかねたママさんが落ちている枝をバキバキに割って、パパさんに杖を作ってくれた。
ダメだよな。座り仕事をしていてるとこんなに足腰弱るんだなぁ。
帰りは暑くて半袖に。
麓では道行く人に口アングリで見られてましたが、暑くて。
いやー、紅黄葉がキレイでした。そして車にはトレッキングポール積んでおこうっと。
転ばぬ先のママ。